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    • 2011.12.05 Monday
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    ホームページ作成カフェ 塗って・のせて「タルティーヌ」 おもてなしにぴったり

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       人が集まる機会の多い年末年始は、おもてなしメニューで苦慮する人も増える。そんな人におすすめなのが、今年注目の「タルティーヌ」。パンを皿に見立ててごちそうをのせた、いわば“皿ごと食べられるごちそう”だ。(榊聡美)

       ◆組み合わせ自由自在

       タルティーヌは、仏語の「タルティネ」(塗る)が語源。バゲット(フランスパン)に、バターやジャムを塗ったフランスの日常的なパンの食べ方だ。

       「朝食の定番ですね。カフェオレに浸して、パンをやわらかくして食べるのが一般的です」

       レシピ本『タルティーヌ』(池田書店、1050円)の著者で料理家の渡辺麻紀さんは、こう説明する。

       シンプルな食べ方だけでなく、オープンサンドのように、ソースや具材などの組み合わせ次第で食事にも、おつまみにも、デザートにもなる。そんな“懐の深さ”がウケて、日本でもベーカリーやカフェなどで人気を集めている。

       パンに合う料理を作るとなると、ハードルが高い。ところが、「タルティーヌはパンに何かを塗って、のせるだけで組み合わせは自由自在。無限の広がりがあります」(渡辺さん)。

       加工食材を上手に使えば手軽に作れ、しかも見た目は華やか。あらかじめ作っておけるので、おもてなしには持ってこいだ。

       ◆皿に盛る感覚で

       渡辺さんに、基本のバゲットを使った3品を紹介してもらった。

       バゲット以外に、本格的な欧州のパンから、近頃はやりのホームベーカリーを使った自家製パンまで、好みのものでOK。具がたくさんのせられるように断面積を大きくし、食べやすく、口のサイズに合わせて細長く切るのがコツとか。

       「塗る」のは、市販のトマトソースやホワイトソースなど。特に、ガーリックやハーブを利かせた、なめらかなチーズスプレッドは便利に使えるという。

       「のせる」のは、魚・肉・野菜・果物など、彩りや味のバランスを考えながら自由に組み合わせる。意外に和の総菜も合うという。

       「チーズスプレッドを塗った上にきんぴら、バターにヒジキの煮物…。こんなふうに、パンと具材をつなぐ味として塗るものを考えて。新しいおいしさが発見できますよ」

       パンと、さまざまなソースや具材を並べ、手巻きずしのようなスタイルで思い思いに楽しむのも、年齢を問わずに盛り上がりそうだ。

                        ◇

      【〔A〕チーズと生ハム】

       ▽チーズスプレッド…適量▽生ハム…12枚▽グリーンピース(缶詰)…約40粒

      〔1〕バゲットにチーズスプレッドを塗る。

      〔2〕生ハムは横3等分に切り、端から軽く巻いて重ね、バラの花のように形作る。

      〔3〕(1)に(2)を置き、縁に水気をよく切ったグリーンピースを飾る。

      【〔B〕アボカドと小エビ】

       ▽小エビ…10尾▽アボカド…1個▽プチトマト…5個▽レモン汁…大さじ1▽塩、コショウ、マヨネーズ、オリーブ油

      〔1〕バゲットにオリーブ油を塗る。

      〔2〕小エビは塩ゆでし、レモン汁、オリーブ油各大さじ1/2をまぶして冷ます。

      〔3〕アボカドは皮と種を除き、小さめの乱切りにする。塩、コショウ各少量、残りのレモン汁、オリーブ油大さじ1/2弱をまぶす。プチトマトは4等分に切る。

      〔4〕(2)と(3)をあえて(1)にのせ、マヨネーズ適量をかける。

      【〔C〕豚の角煮とホワイトソース】

       ▽豚の角煮(市販)…適量▽ホワイトソース(市販)…大さじ8▽カイワレ…適量▽七味トウガラシ…少量▽オリーブ油

      〔1〕バゲットにオリーブ油を塗り、オーブントースターで軽く焼く。

      〔2〕豚の角煮、ホワイトソースは電子レンジで加熱して温める。

      〔3〕(1)にホワイトソースを等分してのせ、食べやすい大きさに切った豚の角煮をのせる。刻んだカイワレを散らし、七味トウガラシをふる。

      (材料は、いずれも1〜2センチ厚さの斜め切りにしたバゲット4枚分)

      ホームページ作成株式会社杉山システム

      ホームページ作成カフェ 東京・秋葉原にある「リナカフェ」が25日で閉店へ

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         2001年12月のオープン以来、通称「リナカフェ」の愛称でも親しまれてきた「カフェソラーレリナックスカフェ秋葉原店」の閉店が決まった

        店内は無線LANのアクセスポイントや自由に使える電源コンセントなどが用意されている比較的オープンな環境も手伝い、平日から多数のモバイル系ユーザーで賑わうなどアキバの名所的な存在だった。また、週末ともなるとパソコン・パーツメーカーやその代理店が主催するアキバイベントの会場となることも多く、多数のユーザーが訪れていた。Windows 7深夜販売イベントではメイン会場のひとつにもなった。

         同店舗の立地は、秋葉原でも有名なPCパーツ関連ショップが集中するところで、代理店やメーカーにとっては、会場で製品を見てもらったあとで周辺のショップで製品を購入してもらえるという期待感に加え、周辺ショップへのアピール効果などメリットを感じさせる場所であった。

         建物全体が改装工事となり、今後の展開は一切未定となっている

        ホームページ作成株式会社杉山システム

        ホームページ作成カフェ 盛岡のカフェで「消しゴムはんこ展」−創作の原点はリサイクル /岩手

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           岩手県公会堂内(盛岡市内丸)にあるカフェ「内丸茶房」で12月1日、「tohoの消しゴムはんこ展2011」が始まった。(盛岡経済新聞)

           カップやワイングラスなど器や家のシルエットをデザインした消しゴムはんこを作るのは、tohoこと山本恵未さん。6年前、イラストの勉強の延長線上で、消し心地の悪かった消しゴムのリサイクルも兼ねて始めたのがきっかけ。今ははがき大の消しゴムを適当な大きさに切り、1作品を1〜2時間で仕上げるという。作品は大きさによって1個300円〜1,300円で販売する。

           「自分が欲しいけど、なかなか手に入れられないものをモチーフにした」と山本さん。「最初は売る気もなかった。デザインがかわいいと言って買ってくれるけど、いずれ壊れるものなので、ちょっと申し訳ない気も…」とはにかむ。

           削り取った残りも余さず小さな「作品」に仕立てるのがモットー。「何せ、きっかけはリサイクルなので」とも。期間中も作品作りに取り組み、増やしているという。

           営業時間は10時〜17時。土曜・日曜と第3月曜定休。今月22日まで ホームページ作成株式会社杉山システム